■■ 2020/03/04 ■■




河口浅間神社
南都留郡 富士河口湖町河口1




拝殿
864(貞観6)年、富士山は歴史的な大噴火を起こし
、この溶岩流によって、街にも大きな災害が発生しました。
そして翌年、勅命によって、富士山の神様である浅間大神をお祀りし、鎮火祭が行われた。
それから1,000年以上を経ち、いまも、富士山の神様をお祭りする社として建ち続けています。
御祭神は浅間大神(木花開耶姫命)。
歴史ある神社であることから、数多くの文化財を持ち、境内の森には巨木が立ち並びます。

南都留郡 富士河口湖町河口1





鳥居から巨木が立ち並ぶ参道が続きます。 樹齢は約800年。
祈りの込められた、多くの額が並ぶ拝殿




御朱印もいただきましたが、令和元年3月6日 令和にこの日はありません。
日付を間違えたようです!! これも記念になります。




拝殿のまわりにも巨木が並んでいます。 7本の大きな杉の木です。




河口浅間神社の遥拝(ようはい)所
ふもとの河口浅間神社から歩くと30分ほどかかります。車で上がると10分弱です。
遥拝所とは、遠く離れた場所から神仏などを拝むところです。
2019年の4月、河口浅間神社のご神体である富士を高台から敬拝できるよう山林を整備し、
鳥居を立てて遥拝所としました。 ”天空の鳥居”として有名です。




残念なことに周辺を整備中で敷地内は立ち入り禁止でした。
でも、富士山がきれいでした。





道の駅 富士吉田
山梨県富士吉田市新屋1936-6
昼食に立ち寄りました。 ふじやまビールのレストラン ハーベステラスへ




何回か食事しているので、ランチの内容はわかっています。 
でも、新型コロナウイルスの影響か道の駅もガラガラ。 こちらもガラガラ。




ハーベステラスランチ をいただきました。
肉と魚が選べますが、肉を選んだら、今日はハンバーグでした。 副菜付き。




奥さんは、ふわふわのオムライス 美味しそうです。

御馳走さまでした。